2022-08-19

「僕らが知ってほしい沖縄(市場)」ってなんだろう?

沖縄市場の立役者である2人、生粋の沖縄人である仲宗根巌さんと、名古屋と沖縄を行き来する朴木一悦さんの対談企画。なぜ沖縄のいいものを伝えるイベント「沖縄市場」が生まれたのか、そしてイベントやこのメディアのテーマでもある「僕らが知ってほしい沖縄」は何か。

(写真左)仲宗根巌さん

Banana concept代表。電気工事から空間工事、空間デザインまで、沖縄のイケてる店は、彼が手がけていると言っても過言ではない。沖縄市場の発起人の一人であり、沖縄の凄メンを集めた影の立役者。

(写真右)朴木一悦さん

名古屋と沖縄でタコス屋を2店舗営むオーナー(2022年9月に3店舗目が那覇に誕生)。通称ジャムさん。沖縄タコスに感動したことがきっかけで、音楽業界からタコスの道へ。沖縄市場主催者として全体を統括。

巌:沖縄市場はジャム君の誕生日を沖縄でお祝いした時に確定したよね。それまでもずっとやりたいって言っていて、やっと東別院での初開催が決まった。

ジャム:そうそう。出店者はその時からTESIO、豆ポレポレ、TIMELESS CHOCOLATEって、僕が選んだスーパー第一候補。巌君が音頭をとるならと、全員参加が決まってホッとしたよ。

でも一方で、2つのプレッシャーがあって。一つは、jam’s TACOSを彼らと同じ土俵でやること。もう一つは、出店者みんなが出てよかったと思ってもらわないといけないこと。そのプレッシャーに、僕は準備の段階から毎日吐きそうだった笑。

おいしいご飯を食べると、なんでおいしいのか知りたくなる、あの衝動と感動を生み出したい。

巌:当日機材トラブルもあったけれど、本当に成功したと思うよ。みんなとても喜んでいた。その分、「もっとこうしたかった」と欲は出るけれどね笑。

ジャム:わかるなあ。でも出店者が本当に満足してくれたと思うし、開催テーマである「僕らが知ってほしい沖縄」を来場者にも伝えられたと思う。沖縄の食べ物を一口食べて、「うまっ!」って感動するじゃない?さらにおいしいだけじゃなくて、おいしさの理由やこだわり、やっている人たちのことを知ってもらって、感動の閾値を広げていきたいんだよね。

巌:沖縄に来たら一番その感動が味わえるよね。沖縄市場を通じてこんな面白い人たちがいるってことを知って、沖縄に行くきっかけが生まれたらうれしいな。

カッコいいって沖縄の人たちが憧れるイベントにしたい

巌:目標はいつか『おきなわいちば』(沖縄のローカルマガジン)に参加してもらうことかな。僕たちはリスペクトを込めて、同じ名前でやらせていただいて。ご挨拶に行けるようん、僕たちが成長しないとね。

ジャム:沖縄市場は一人でもたくさんの人にいいものをいい形で伝えたいから、チャネルが合ういろんな人たちの力を借りたいんだよね。それも僕が特別できることがないからで、でも人より一歩踏み出すことはできると思っているから。

巌:沖縄市場を続けていくことに意味があるよね。大変だけれど、僕らを見てカッコいいなって思ったり、一緒に何かやりたいって仲間が増えたらいいな。

ジャム:そうだね。僕は沖縄に恩返しがしたくて、そのアウトプットの集大成が沖縄市場だと思ってる。だから継続しないと恩返しにならないし、県外だけでなく沖縄の人たちに周知されて、沖縄と他地域の架け橋になるイベントにしたいんだ。

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